HOME > ナゴヤベビーサービス社について
当社は創業よりリネンサプライのサービスを手がけ、名古屋市内をはじめ愛知県下、東海地区の病院や老人保健施設、特別老人ホームとお取引きさせていただいています。これらの衛生環境に厳格なお得意様に対して、シーツやカバー、タオル類などリネンの「衛生・環境」に徹底配慮し、患者様や入居者の方に快適さをお届けしています。また、スタッフ白衣などのクリーニング、紙おむつなど介護用品や医療品の販売も行っています。いまや高齢化時代を迎えて、老人介護はますます重要性を増し、各地で施設づくりが進展しています。ホスピタリティの理念のもと当社では、多くの施設に対して一層の貢献をしていきたいと考えています。
豊かな時代に生きる私たちにとって、いま及び将来における関心ごとが「健康」と「福祉」です。そのどちらも、テクノロジー会社では手にできないもの。健康を管理する医療や、福祉を実践する介護サービスの分野では、「効率」よりも「献身」が求められるからです。Hospitality—それは「奉仕」の心であり、献身に近い行為といえます。当社はこの精神を事業の基本ポリシーとして、病院や介護サービス施設におけるクリーン&ケア環境づくりをサポート。病院・介護用リネンのリースからクリーニング、介護用品及び衣料品の販売などを通じてお役立ちしています。
これからの時代は「環境」がキーワード。地球・自然・都市環境から、身近な暮らしの環境・・・まで、エコロジーやアメニティの考え方が社会や人を動かすベースとなります。クリーン&ケア環境に奉仕するナゴヤベビーサービス社。当社のクリーニング・リネンサプライ業も、広い意味では「環境」、つまり「アメニティ」に関わる事業。現在は医療・福祉分野が中心ですが、今後、ホテル、レストラン、スーパー、百貨店などに対象を広げて“衛生、清潔、快適”な環境づくりに貢献していきたいと考えています。
現在、土壌汚染・水質汚濁・ダイオキシン類に対する取り組みが全国の企業で行われており、ナゴヤベビーサービス社においても工場廃水・大気汚染などを稼動上の問題として考え、積極的に取り組んでいます。春日井工場では破れてしまったタオルやベビー肌着、また汚れの落ちないアンダーおむつなどをウエスとして全国の各企業様に販売しており、本来捨てるモノを再利用することでエコにつながると考えています。また、リネンサプライ事業そのものが「モノを大切に使う」ことであると捉え、環境負荷の低減に対する配慮と払った事業活動を営むとともに、環境経営の推進を図っています。
品質マネジメントシステム登録証
2006年3月に品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO9001: 2000」を取得しました。これにより、さらに商品及びサービスの向上を追求し、品質に対する従業員の意識改革を徹底させます。